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*肩・腰・膝などが痛いのでマッサージをしてほしい
*関節や筋肉が硬くて動かしづらいので何とかしたい
*一人では家でのリハビリが続かないので手伝ってほしい
*起きたり、立ったりといった動作をチェックしてほしい
*冷えやむくみを何とかしてほしい

日常生活動作が出来ない原因を考え、それを取り除いていきます。
また、マッサージやストレッチの適度な刺激によりまずは運動機能を高めた上で、直後の動作訓練を効果的なものにします。

拘縮を起こしている関節周囲の筋肉や靭帯をゆるめ、関節の可動域を広げます。
これにより、できる動作が増え、衣服の着脱やオムツ交換も容易になります。

一口に歩行困難と言っても様々な原因が考えられます。
足腰の痛みやバランス能力・筋力低下、麻痺などの原因に合わせて治療を行います。もう一度、一人で歩行できるように。段階を踏んでマッサージとリハビリを行っていきましょう。

足底や下腿部を中心に軟部組織へ適度な刺激を与えることで、リンパ液と静脈血の還流をはかります。これにより、浮腫の緩和や褥瘡の治癒を促進します。(褥瘡部分のマッサージは出来ません。)

 

※褥瘡(じょくそう)とはいわゆる「床ずれ(とこずれ)」のことを指します。

麻痺した筋肉にマッサージやストレッチをすることにより、硬直した筋肉をやわらげていきます。運動神経麻痺や知覚神経麻痺等の場合にも、マッサージを行うことで、神経や筋肉を興奮させ、機能を回復することが期待できます。

長時間身体を動かさずにいると、筋肉や関節の硬化が起こります。また長時間の臥位により、踵、おしり、背中等の筋肉が圧迫され、その部位の血流が悪くなります。
それらの症状をマッサージやストレッチにより緩和していきます。可能であれば寝返り、起き上がり、座位の保持等の動作訓練を行い、身体を動かす機会を作っていきます。

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